いきなり、あなたのやる気を削ぐような始まりで恐縮ですが、このライティング代行サービスは、需要があるのはわかっていたにもかかわらず、今まで僕が7年間避け続けていたサービスでした。
ずっと避け続けていたものを、このタイミングで始めた理由というのがあって、そこをちゃんと説明しておかないと軽い気持ちで申し込まれかねないので、最初に説明しておきます。
まず、大前提として、僕は、あなた自身が書いた文章が1番集客できると思っています。
実際に僕がそう教えられて育ってきましたし、平均10時間くらい寝ていると思われる僕が、10年間会社を潰さずにやってこれたのは、ライティング力を身につけたからだと思います。
なので、コンサルやオンラインスクールやホームページ作成サービスでも、添削をすることはあれど、代わりに文章を書くということはやってきませんでした。
このサービスを始めようとしている今でも、僕が望むのはあなた自身のライティング力が向上し、あなた自身の手で集客できるような文章を書けるようになることです。
現実的な話をすると、ライティング力が向上しても文章を書けない人がたくさんいます。
大きく分けると2パターンいて、
パターン1 自信がなくて書けない
パターン2 時間がなくて書けない
という2パターンです。
パターン2の時間がなくて書けないというのは、僕がライティングや集客を教えることによって、お店が忙しくなって以前よりも更新できていないという状況なので、まだOKな状態です。
僕から見てマズイなと思うのが、パターン1の自信がないパターンです。
僕から見てもライティング力は大きく上がっているのに、そもそも自己評価が低かったり、書くことに対しての苦手意識が強すぎたりして、手が完全に止まってしまっているんですね。
そういう人に無理やり書かせようとしても、ストレスが溜まるだけですし、嫌々、書いても集客に直結する文章にはならないんですよね。
なので、僕も「書いてくれたらもっと集客できるのになー」と思いつつも、強くは言わないで今まできました。
本人が書けない場合、ページを増やしていく方法は1つしかないですよね。
そう、他人に書いてもらうという方法です。
もちろん、僕もそれしかないというのはわかっていたんですが、やはり自分で書けるようになってほしいという思いのほうが強かったので、需要を感じつつもスルーしてきました。
今まで、僕が発信してきたメッセージと真逆のことをやりたくない(=なぜ始めるのかを説明するのが面倒臭い)という心の抵抗みたいなものもありましたね。
でも、よくよく考えてみると、人生を変えるきっかけになりたいという想いのもと、ビジネスをやってきているので、結果的に人生が変わるのであれば手段は関係ないのかなと思い始めてきてはいました。
コンサルタントも7年やってきて、ほぼやりたかったことをやり尽くしたので、そういう考え方になったというのはありますけどね。
なので、2017年からライティング代行を始められたらいいなーと漠然と思っていたんです。
タイミングよく、僕のライティングの師匠である山口さんから、「僕が本人の代わりに書くサービスって作れますか?」というオファーをいただきました。
山口さんはこんな方です。
山口高志 Takashi Yamaguchi
1965年三重県生まれ。広告PR系コピーライターから不動産会社の営業職という異色の経歴を生かし、セールスコピーライターとしてデビュー。その直後から年収1億を稼ぎ出す若手ネット起業家とコラボしてたった10通のメールで2億売り上げ、それを知った実力ある起業家たちから「コピーは彼にしか頼めない」と指名を受け続け、さらに圧倒的な実績を出し続ける。セールスコピーを人に教えることにも定評があり、教え子の中からゴルフ教材で毎月600万以上、恋愛系で毎月500万以上稼ぎ出す個人起業家が生まれるなど、多数の才能を開花させる。坂口もその一人。これまで添削してきた人数はのべ3,300人以上。現在は主戦場をネット系から店舗ビジネスなどのオフラインビジネスに移し、セールスコピーで売上アップに貢献し続けている。
なぜ、そういう想いになったのか話を聞いたら、山口さんも店舗経営者相手にやり残したことを考えた時に「代行くらいしかないな」という想いになったらしいです。
あと、山口さんも僕と同じように「上達しているのに思ったよりも書いてくれない」人が多い印象があるみたいです。
行きつく結論は一緒ってことですね(笑)
これはグッドタイミングだと思い、山口さんと一緒にライティング代行サービスを始めることになったという感じです。
サービスを始める経緯からもわかるとおり、文章を書くのは山口さんです。
僕に書いてほしいという人もいると思いますけど、山口さんが書いたほうがクオリティが高い文章が出来ると思いますよ。
ちなみに、ここだけの話ですけど、僕が今まで販売してきた店舗向けのサービスの販売サイトの半分くらいは、山口さんが代筆したものです。
この事実だけでも、山口さんの実力がわかってもらえるんじゃないですかね。
僕の想いを理解してもらったところで、早速、「ライティング代行サービス」の詳細について説明していきたいと思います。
本サービスは、あなたに代わって集客のための文章を書くサービスになります。
具体的に言うと、ホームページ(ブログで使用してもOK)に載せる文章を書く作業を代行するサービスです。
文章内容に沿った写真を用意したり、その文章や写真をブログやホームページにアップしたり、ホームページ作成業者とやりとりするのはあなたの仕事です。
もちろん、文章内容的にどんな写真を入れるべきかなどの相談(こちらから提案することもあると思います)は受けますので、そこはご安心ください。
本サービスは誰でも申し込めるサービスというわけではありません。
「お店」もしくは「技術スクール」のみとさせていただきます。(実店舗がある場合のショッピングサイトなどは要相談)
僕みたいなコンサルタントのホームページや、楽天市場内のページ、アフィリエイトサイトなどは対象外となります。
納品する記事の1記事あたりのボリュームですが、最低で1000文字(依頼されたテーマによっては下回る可能性があります)、平均で1500文字程度になると思います。
スマホで読むのが当たり前な現代、本気でお店を探す人が読める長さは2000文字くらいが限界だと思っています。
もちろん、内容が面白ければ5000文字でも10000文字でも読むんですが、お店を探す時にそんなに悠長に何十分もかけて読んでいられるかと言ったらそうでもないですよね。
それは、あなたが何かのお店を探している時を思い浮かべてもらえれば納得してもらえるかなと思います。
なので、あえてこの文字数にこだわっていると思ってください。
ざっくりとした申し込み後の流れですが、
STEP1 坂口×山口さん×申込者でスカイプ打ち合わせ
STEP2 山口さんがコンテンツを書く
STEP3 申込者と坂口がチェック
STEP4 テキストで納品
という感じになります。
納品ファイルファイルの受け渡しや、作成中のヒアリングにはチャットワークを使います。
価格は、
5ページ 198,000円(税込)
6ページ 237,600円(税込)
7ページ 277,200円(税込)
8ページ 316,800円(税込)
9ページ 356,400円(税込)
10ページ 396,000円(税込)
になります。
これは、山口さんが行なっている他のサービスとの兼ね合いでつけた価格で、限界まで安くしてもらってこの価格になっています。
実際にやってみて、思ったより作成に時間がかかるとなったら、値上げすると思うのでご注意ください。
納期は、10ページで初回の打ち合わせから約2ヶ月間を予定しています。(5ページなら1ヶ月~1ヶ月半くらい)
もちろん、山口さんにはこのサービスのための時間は確保してもらっていますが、完全にワンマン作業な上に、あなたの職業のリサーチもしなければいけないので、もしかしたら予定より時間がかかってしまうかもしれません。
その場合は、事前にお知らせする形(おそらく初回の打ち合わせ時にお伝えします)になると思います。
あらかじめご了承ください。
この代行サービスのメインテーマは「時間短縮」です。
僕は、経営者ならお金で買えるものは全て買ったほうがいいと思っているんですが、今回のサービスはまさにそれです。
時間がある人は自分で書いたほうがいいと思いますが、僕も過去に山口さんに書いてもらっているとおり、経営者はやりたいことややるべきことが次から次へと出てくるので、時間が足りないんですよね。
なので、お金を払ってしまったほうが効率がいいのであればそうしてしまったほうがいいと思います。
経営者として一番マズいのは、やろうやろうと思って結局やらないことですからね。
ほったらかしで集客したければ、質の高いページを増やすのが一番です。
SNSは更新し続けないと集客できないですが、ホームページは積み重なっていくので、ページを増やせば増やすほど資産になります。
いくらSNSの時代だからといって、検索しない人なんていないですからね。
自分が何かで悩んでお店を探す時に、インターネットで検索するでしょう。
みんながSNSで手抜きしている今こそチャンスですよ。
一応、書いておきますが、本サービスは完全に山口さんの体一つで成り立つサービスなので、毎月安定して受けられるわけではありません。
僕はそうなることを期待してサービスを立ち上げていますが、予定通り進まないのがビジネスですよね。
本サービスもタイミングが嵌ったので、たまたま始めることができましたが、逆に何かのタイミングでいきなり終わることも考えられます。
もし興味があるなら、「いつか申し込もうと思っていたのに…」とならないように、早めに申し込んでください。